6月18日、富山地方法務局人権擁護課、富山県県民生活課とサンダーバーズが協力して、いじめ撲滅を啓発する活動「人権サポーターカード贈呈式」が試合前に行われました。
選手を代表して、武部選手がいじめ撲滅の宣誓を行いました。

【宣　　誓】
私たち富山ＧＲＮサンダーバーズの監督をはじめ選手一同は、野球を通して、健全な児童・青少年の育成に力を尽くしています。

今年もいじめ撲滅を目指して、富山地方法務局、富山県及び人権擁護委員と連携して「人権サポーターカード」を観客の皆さんに配らせていただきます。

私たちは，いつも正々堂々と試合をしています。皆さんも正々堂々、勇気を持って、いじめをなくすために私たちと共に戦いましょう。

私たちは、「考えよう、相手の気持ち」「未来へつなげよう　違いを認め合う心」をキャッチフレーズに、いじめ防止に取り組むことを誓います。

令和４年６月１８日
選手代表　武部　拓海

また、8月13日(土)にとなみチューリップスタジアムで開催される試合では武部選手のサポーターカードを配布予定です。

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この日の武部選手は「8番指名打者」で先発出場し、安打はなかったものの2度の出塁でチームの勝利に貢献しました。